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【最上と庄内の魅力を語る】

活動報告

【最上と庄内の魅力を語る】

本日まで三日間
県議会 総務常任委員会の視察で
最上・庄内地方へ赴きました。
たくさんの魅力があったので
みなさんにお伝えを。

かな~り 長くなりますね 笑

『金山町』
秋田県との県境”金山町”。
ここでは、「グリーンバレー神室一帯施設等」を。
ホテル「シェーネスハイム金山」をはじめ温泉、スキー場、キャンプ場、レストラン、森林学習館など多彩な施設が集まる町の重要な観光・交流拠点。

今年4月からは 第三セクターによる運営から民間企業による指定管理へ移行しました。
民間の知見や柔軟な発想を生かしサービスの向上や効率的な施設運営さらなる誘客につなげていく新たな挑戦が始まっています。

緑豊かな自然と温泉・食・アウトドアなどの地域資源を一体的に活用し年間を通じて人を呼び込む仕組みをつくることが重要です。
町内の観光資源や事業者との連携し宿泊や体験 交流へと結びつけることで地域内での滞在時間や消費の拡大も期待されるでしょう。

新らたな「グリーンバレー神室」。地域のにぎわいを生み出し町民にも来訪者にも一層親しまれる拠点となるようこれからが楽しみです!

『新庄市』
最上地方の中核都市”新庄市”。
最上を広域的にカバーしている「事務組合消防本部」。本年3月に竣工した新消防庁舎の機能と防災拠点強化に向けた取り組みについて調査。

新庁舎は、災害時にも消防・救急機能を維持できるよう、耐震構造を採用し高機能消防指令センターや非常用自家発電設備・ヘリポート・実践的な訓練施設など県内でも万全なる備えをしています。

119番通報を受け、迅速かつ的確に出動指令を出す消防指令センターは、地域の安全・安心を守るまさに司令塔です。
平時の消防・救急活動はもちろん、二年前に経験した豪雨 万が一の地震など大規模災害時にも最上地域8市町村の関係機関が連携して対応するための重要な拠点となり得ます。

近年の災害が激甚化・頻発化する中、地域住民の生命と財産を守る消防体制の充実はますます重要です。新庁舎の機能を最大限に生かし、最上地域全体の防災力と迅速な対応力がさらに高まることは、県内で利便性の上でも先駆的な取り組みでした。

『戸沢村』
先ほどもお話しした「令和6年7月豪雨」。
最上川本流が氾濫で大規模な浸水被害を受けた戸沢村蔵岡地区。平成30年にも内水氾濫で被害を受けた地区は、今回 防災集団移転計画を選択することになりました。
地区では全世帯が集団移転に同意し、今年4月に「災害危険区域」が指定され、移転補償額の算定や移転先の整備に向けた準備が一歩一歩進められています。

住民の皆さまが一日も早く安心した暮らしを取り戻せるよう、県議会としても 一人ひとりの想いに寄り添いながら、住まいと地域コミュニティーの再建を着実に進められるよう動いていかなければなりません。

被災されたみなさまに改めてお見舞いを申し上げるとともに、安全な移転と一日も早い復興に向け我々も引き続き取り組んでまいります。

『鶴岡市 Ⅰ』
”食の都”鶴岡・庄内。
しかし今回は 食ではない歴史と伝統を調査。
それが「鶴岡シルク」です。

鶴岡の絹産業は 明治維新後、旧庄内藩士たちが「刀」を「鍬」に持ち替え、松ヶ岡(旧羽黒町)の開墾と養蚕に取り組んだことから始まりました。先人たちの挑戦は、地域の産業を育み鶴岡の近代化を支える礎となったのです。

今回の視察を通じて感じたこと。
それは「長い歴史の中で受け継がれてきた技術とそれを未来へつなごうとする情熱」です!
「養蚕から糸、織り、染め、そして製品づくり」まで、私の地元”米沢織”も含め県内各地の知恵と技術と想いを一本に紡ぎ「All Yamagata」で新たな価値を生み出していきたいと本気で熱っぽく語っていただいた姿には、感銘を受けました。

伝統産業を守りながら新たな産業へ…。
きっと我々がすべきことは、多々あるはずです。

『鶴岡市 Ⅱ』
同市にある羽黒高校。
昭和37年(1962年)に「羽黒工業高等学校」として開校し、「産学一体の建学」の精神のもと地域や産業界で活躍する人材を長年育てている同校。スポーツ部も全国上位の競技が、目白押しです。

普通科と工業科を備えた特色ある教育を展開しています。なかでも印象的なのが、全国で唯一「校内に自動車教習所」を併設していること。
生徒は授業中に教習や検定を受けることができ運転免許の取得だけでなく交通安全への意識もしっかりと育んでいます。もちろん整備部門を学ぶ学科もあるんです。

高校授業料無償化の広がりも追い風となり、私立高校への関心が高まる中、羽黒高校でも受験生が増えているようです。

若者が地域で学び、確かな技術と生きる力を身につけ、将来の山形を支えていく。
そのための魅力ある教育環境づくりは、私の”軸”であり”礎”です。
これからもこの分野だけは、誰にも負けずに実行していきます!

『酒田市』
本年度から公立化になった「東北公益文科大学」を訪問。公立化後の運営状況と、新学部「国際学部国際コミュニケーション学科」での国際交流に向けた取り組みについて調査しました。

公立化に伴う生徒数の増加と充実した語学教育に加え、2年次の英語圏への留学を必修とするなど、以前の単学部の体制とは違い、雰囲気ががらりと変わった印象でした。
さらには、行政や産業界との連携をさらに深め、地域課題の解決や若者の県内定着、国内外との交流拡大につながることは、私たちも大いに期待してきました。

庄内から世界へ、そして世界から庄内へ。地域に根差しながら国際社会で活躍する人材を育む大学として、さらなる発展を応援していきます!

『庄内町』
最後の視察先は、「庄内食肉衛生検査所」を訪問しました。
食肉の安全性を確保するための検査・監視指導体制と、食中毒などの健康被害を未然に防ぐ取り組みについて調査しました。

平田牧場に代表される庄内の”豚”。
と畜と検査件数は、県内でもずば抜けて多いのです!
この検査所では、搬入された家畜を一頭ごとに検査するほか、微生物・病理・理化学検査、動物用医薬品の残留検査、BSE検査などを実施しています。また、HACCPに沿った衛生管理が適切に行われているかを検証し、事業者への指導・助言も行っています。

私たちが、「美味い!」と頬張れる安全な食肉は、獣医師をはじめとする職員のみなさまによる日々の専門的で丁寧な検査があるのだと改めて気づかされた視察となりました。

本当に長い長い文にもかかわらず
ここまでお読みくださったみなさま
ありがとうございます♪

今後とも視察を”無”にすることなく
みなさまに伝えながら
私の血肉にしていきたいと思います。

それでは 良き週末を…♪