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【文科相来市】

活動報告

【文科相来市】

平野文部科学大臣が、本日米沢市へ視察に来られました。
目的は山形大学工学部で研究開発されている有機ELについてと、乳幼児保教育の現状についてです。その保育・教育の視察場所となったのが、私の地元塩井保育園となり、現状の説明と現場の様子を園長先生とともにお伝えをしてきました。
現職文科相が、地方小都市の乳幼児保教育の現状を視察するということは大変ありがたいことです!大都市との課題の違い、定員数の適正化、年齢別定数による保育士・教員の配置人数見直し、待機児童数の都市部との比較など、地方には地方なりの問題点があります。
このことも含め、文科省として厚労省との縦割り弊害をなくし、将来を見据える乳幼児保育教育を国家として創造することを期待いたします、大臣!