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【これからの米沢市】

活動報告

【これからの米沢市】

おばんです。
すっかり雪景色になった米沢市。道路の雪が“バリバリ”と音を立て鳴いているのを聞くと、今の気温はしっかり氷点下ですねぇ…。寒い!

さて、12月議会も始まり、一般質問も二日目を終えました。私は、初めて大トリを務めることになりました。12月議会ということは…、今年最後の一般質問です!
今年の米沢市は、様々な不安と危機感があったように感じます。財政施策の見誤り、米価下落への対応の遅滞、有機エレクトロニクス蓄電デバイス開発研究センターの市外立地など…。

今回の一般質問は、直接市長とのみ議論したいと思います。タイトルもズバリ『農業振興と有機エレクトロニクスについて市長はどのように考えるか』です。
なかなかビジョンを示せない市長。しっかり示すことが首長の責任であり、市民への当然の責務だと思ってます。11年の在籍で襟元が緩んできたのか、とみに感じる「肝心なことは、部長任せ…」。

市長の市政運営に、強烈な危機感を抱かざるを得ません。サシの勝負です、今回は!そんな思いで原稿を上げました。

写真は、あくまで心のイメージです(笑)

●相田光照一般質問
『農業振興と有機エレクトロニクスについて市長はどのように考えるか』
(1)今後の本市の農業振興について
・米価下落への対応について
・「(仮称)農業振興計画」の進捗状況について
(2)山形大学蓄電デバイス開発研究センター(飯豊拠点)について
・本市と山形大学との事前協議について
・有機エレクトロニクス分野への今後の対応について
です。8日(月)15:20前後からですので、お時間のある方はぜひ傍聴へお越しください!

では、今日はこのまま寝ます。
寒い日が続きますが、素敵な週末を♪