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【新万世大路と新産業立地】

活動報告

【新万世大路と新産業立地】

こんばんは。
季節外れの雪が舞った一昨日とは打って変わり、暑さで汗ばむ陽気だった米沢市。いよいよ、桜も見頃に近づいてきています♪

今週は、「研修、研修、また研修!」の一週間であります。一昨日は、一新会のFBページでもご存知の方もおられると思いますが、新万世大路と成る『東北中央自動車道』を視察、さらに山形県産業立地室長をお招きしての『企業誘致』についての研修会。
そして本日は、議会同期会である文喜会での『木質バイオマス発電所』視察をさせていただきました。

はじめに万世大路の説明を…。
1876年(明治9年)、山形県の初代県令に着任された三島通庸公が、米沢と福島を栗子峠経由で結ぶ道を新たな羽州街道として計画したもので、畏くも明治天皇が巡幸なされた路なのです。
当時の陛下は巡幸後、この新道に「萬世ノ永キニ渡リ人々ニ愛サレル道トナレ」という願いを込めて『萬世大路(万世大路)』と命名なされました!
当時日本一の長さを誇った『栗子山隧道』は、全長が約864mという明治初期としては考えられないトンネルでした。もちろん今では、しっかりと土木遺産に認定されています!
それから140年後…。東北中央自動車道に掘られ新栗子トンネルは、全長8972mと東北一を誇る長大トンネルであり、『新万世大路』の名に相応しい顔となっていました♪

そして、企業誘致とバイオマス発電所について…。
昨年の山形県内新規企業誘致数は16社であり、実はこの数字、相当凄い数なのです!いや、それまでの活動が凄すぎる‼︎
産業立地室の佐藤室長は、「年間2,000件の訪問をするために、何倍もの電話アポを取る。企業誘致は、ドブ板しかありません!」と、力強く述べられておりました。
米沢市もそんな努力の末、来年木質バイオマス発電所が、市内に開業いたします。先進事例の会津若松市内の事業所は、創業5年目を迎え、雇用もしっかり生み出していました!

何千件も訪問し、信頼関係を構築し、誘致開業と結実するのは、たった1%だけ。しかし1%を獲得するために、そこへ向けて行動する人々からは、“プロフェッショナルの流儀”を垣間見ることができた研修でした。

新しきものには、人の想いと苦労があることを、我々は忘れてはなりませんねぇ…。

長々となってしまい、申し訳ありません。ついつい私も、想いが入っちゃいました(笑)