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【「大弁は訥(とつ)なるが如し」と「檄(げき)を飛ばす」】

活動報告

【「大弁は訥(とつ)なるが如し」と「檄(げき)を飛ばす」】

辞書を調べてみると…

「大弁は訥なるが如し」とは、人の心を動かすようなすぐれた弁舌家は、余計なことを言わないから、かえって口べたのようにみえること。

「檄を飛ばす」とは、自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促すこと。

自分の考えを人に伝えることは、政治家にとって最重要なことです。しかし、流暢に言を並べることが心に響くかどうかは、別のはなし。
むしろ、想いが強いからこそ、口ごもり、つっかえて言ってしまう。でも、不思議と心に響くことが、往々にしてあります。

そんな思いを、今日私は感じました。

この人こそ、米沢に必要だ。
この人なら、山形を良き方向に導いてくれる。
この人しか、日本で実行力を発揮できない。

愚直に誠実に行動し、木訥に想いを伝え実行していく「つきの薫」を、私は最後の最後まで応援します。

大弁は訥なるが如し…