おはようございます。
まだ新型コロナウイルスの感染者が出ていない山形県。県民一人ひとりの自衛の行動と万が一に感染者が出た場合の防疫対策は、今本県が取らなければならない最善の施策です。

具体的に…
・衛生研究所では、一日の研体数を60人→80人へ3月中に増研します。
・疑わしい人のみではなく、不安がある場合は幅広く検査いたします。
・相談窓口の「帰国者・接触者相談センター」は、県内5保健所（村山・最上・置賜・庄内保健所、山形市保健所）に設置しています。
・県内5つの感染症指定医療機関に18床の指定病床を用意しています。万が一それ以上に及んだ場合には、一般病床の感染防止対策を実施して対応します。
・休校による児童・生徒の居場所確保については、学校開放と放課後児童クラブと連携した対応を各市町村長と教育長に依頼しています。
・中小企業・小規模事業者支援は、県・市町村・金融機関の負担により無利子とする制度を創設し、相談受付を開始します。
・「自民党山形県連」でも対策本部を立ち上げ、感染に関すること・経済支援に関することなど、様々な相談を受け付けております。

早期の収束を願いながら、憶測に囚われない対応を取っていきたいと考えていますので、情報がわかり次第ご報告申し上げます。

さて昨日は、初の予算委員会質問を無事終えることができました。
一般質問とは違い、一問一答の真剣勝負！
緊張の中ではありましたが、しっかりと為すべきことを成してきました。

地元新聞でも取り上げていただき、感謝です！
県議会議員としての活動も、さらに一歩…。
しっかり進んでいきたいと思います！

今日も一日、頑張りましょう♪