本日、山形県聴覚障害者協会の総会が
山形市を会場に開催されました。
私は、置賜地区の顧問として出席。
ありがたいことに
祝辞を申し上げる機会を
いただきました。

当然のことですが
会場には「ろう者」と「ろうあ者」が
数多く参加されていました。

できるだけ自分の言葉で
伝えたいと思い協会の会長に
私の名前の手話を
教えていただきました。
私の名前は
カタカナの自形を表す手話が
多いことも教えてもらったのですが…

いや〜、なかなか難しい。
焼き付け刃でできる
ものではないですねぇ。

ですが、相手に伝わる言葉を
使うことはとても重要なはずです。
手話という言語を習得すれば
相手の言葉を尊重できること
聴覚障がい者の方々の
アイデンティティを
より深く理解することができること。

そんな学びを得ることができました。
本気で手話の勉強に
取り組んでみたいものです♪