MENU

【“法被”で始まり“はっぴ”で終わる“ハッピー”な一日】

活動報告

【“法被”で始まり“はっぴ”で終わる“ハッピー”な一日】

本日は、実に“法被(はっぴ)”を
感じずにはいられない日となりました。

午前中は地元である
米沢市消防団第七分団の消防演習に
消防関係者や地域の町内会長のみなさんとともに参加。
なんとか雨は降ることはなく
防火訓練と分団行進を行いことができました。

私も所属していた分団。
操法大会もなくなってしまいましたが
団員の機敏とした動きと法被には
地域を守る責任感を感じ得ることができました。

そんな彼らの処遇や防災設備の更新など
そこに目を向け守っていくのも
議員の務めなのです。

午後に入ると寒河江市内での会合へ…
私は、十数年前から
上杉・松岬両神社の氏子青年会に
入会しています。
本会も設立40周年を迎え
県内はもとより
東北全国各青年会のみなさまに
お祝いしていただきました。

今度は、私達がお返しする番!ということで、
寒河江八幡宮氏子御輿會 さんの40周年祝賀会へ。
貴八幡宮は、山形県寒河江市に勧請して
900有余年の格式ある神社です。
寒河江荘の総鎮守として歴代尊崇変わることなく
氏子みなさんが維持に務め、
神威ますます厳然として現在に至っているのです。

例大祭にあわせて行われる『寒河江まつり』は、
神事に加え様々な催し物が開催され
約4,000人の担ぎ手が集う「神輿の祭典」は
一見の価値ありです。

祝賀会もさすが!
曳き御輿の上杉神社とはひと味違う
担ぎ御輿の荒々しさと厳かさを併せ持つ式典に
思わず幸せな気持になりました。

やっぱり私は、
“お祭男”なんでしょうね~ (笑)