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【視察研修~武雄市編 その弐】

活動報告

【視察研修~武雄市編 その弐】

こんにちは。
武雄市での研修、有意義なものになりました。我々が到着してすぐ向かったのは、新武雄病院でした。市立病院として10億円にも膨れ上がっていた負債額。不採算部門への大きなメス入れは、民間へ譲渡でした。リコールにも発展した問題でしたが、今では解放感・清潔感のある明るい病院となっていました。この譲渡のメリットは、医師不足の解消につながることです。運営母体の法人内で、不足科に医師を配属可能であること。適宜、必要性や地域現状に照らし合わせ、望まれる医療をできることは、地域住民の理に適う民間力の強みかもしれません。
その後の市役所での研修。入って驚くことは、まず市民課が二階にあること。武雄も冠水し得る地域ということで、一階にはほとんど部署を置いていませんでした。万が一の備えのために、もっとも利用される市民課を二階に配置したわけです。
そして驚くことは、課名が子ども達にもわかりやすいネーミングであること。例えば、鳥獣被害担当は一般的に農林課。武雄市は、猪被害が多いのでそのまま『いのしし課』。結婚対策部門は『お結び課』、新幹線準備部門は『わたしたちの新幹線課』、乳幼児部門は『こども部未来課』など。わかりやすく、なにより役所に対して親しみを持ちやすい!一見、「ふざけすぎ」と思われがちですが、この柔軟さは必要です!

つづく…