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【企画力と実践力の農業】

活動報告

【企画力と実践力の農業】

朝、土砂降りの山口県から晴れ上がった福岡県への視察二日目。

『農林水産常任委員会』第ニ視察先は、山口県萩市の「道の駅萩しーまーと」。本年で23年目を迎える老舗の道の駅。
平成27年には、国土交通省により地域活性化の拠点として特に優れた「全国モデル道の駅」6か所のひとつに選定されました。萩漁港の水揚げ高の約15%を販売し、客層ターゲットは地元のみなさん❗️地産地消に大いに貢献していることがわかりました。
とにかく、駅長の山口泉さんの企画力と行動力は、間違いなくこの道の駅には欠かせないものです。
本県も山形市や新庄市などで、道の駅建設が計画されています。ただの“休憩所”ではなく、地域の人・観光の人たちの“居場所”となる道の駅を、民間力を活用しながら、運営していかなければならないものだと感じました。

第三視察先は、本年5月に山形大学農学部(鶴岡市)と連携協定を締結し、共同研究を行っている「ニシム電子工業株式会社」。
農業のDX化やスマート農業の普及など、本県農業も新たな取り組みを行っています。私も推進をしていき一人ですが、この視察で気付かされたことは、足下しか見ていないということでした。ニシムさんは、10年後を見ている‼️その想いが伝わったのが、社員の方を鶴岡市に在住させて大学・行政・農家と関わりを深めているところです。
「水稲農家の経験と勘をデータ化し、新規就農者や後進の就農者へ」をコンセプトに、本気で実用化に向けてニシムさんの技術開発と山形大学学生の知識経験を連携して“新たな農業システム”を作り上げていたんです。

これから数年後、本県農業がモデルとなり得る「デジタル管理農業」が、誕生するでしょうねぇ♪